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MISSION 0 『 没個性レッド・ホワイトの過去履歴 』 ( 100%俺っぷり!へジャンプ )
MISSION 1 『 公衆電話を救え 』 / 俺っぷりVer.
MISSION 2 『 漂流者よ、永遠 ( とわ ) に 』 / 俺っぷりVer.
MISSION 3 『 修行 - episodeW - 』 / 俺っぷりVer.
MISSION 4 『 修行 - episodeX - 』 / 俺っぷりVer.
MISSION 5 『 修行 - episodeY - 』 / 俺っぷりVer.


  MISSION 1 『 公衆電話を救え 』



いよいよこの日がやってきた。

我がとゐち通信と 『 100%俺っぷり! 』 によるコラボレーション新企画。




その名も、


没個性三兄弟。



100%俺っぷり!の看板企画 『 没個性兄弟 』 の横槍記事?を書かせて頂く事になった。



というのも、前々から世間を騒がせている没個性兄弟レッド、ホワイトに加わり、

実は新たにピンクが参入する事になったのだ。

今日はそのピンクの初出動も加えて御紹介させて頂きたい。



能書きや薀蓄はおいといて、早速本題に入りたいと思う。






2005年5月15日 午前6時 池袋駅西口付近






そこには三機の公衆電話がひっそりと佇んでいた。




携帯電話が主流となった今、公衆電話使用率は下がる一方。

そんな寂しくそびえ立つ公衆電話三台を観て我々はこう思う。






                    浮   い   て   る
こいつらも没個性だよな…


だよな…


だよな…


だよな…






普段誰もが目も向けず通り過ぎているこの公衆電話に、

今この瞬間だけでも日の目を浴びせたい。

そして三人がコイツらに熱いエールを送ろうではないか。




そう考えた。







まずはレッド登場。


鍛えられた肉体美、そして素早い動きでスムーズに公衆電話へピットイン。

流石数々の試練を乗り越えただけはあり、堂々としている。







続いてホワイト


体力消耗を極力抑えた 『 省エネピットイン 』

先のことを考えバランスの良い鮮やかな入り方だ。







そしていよいよピンクの登場だ!



(*´゚ё゚) ・・・




なんだこの不恰好な入り方は・・・




しかも





尻がでかい。


そうか、、全身タイツは体のラインがくっきり出る為、

少しでもトレーニングを怠るとひと目でそれがバレてしまうのだ。



ダイエットせねば。






3人が電話ボックスに入り、ひたすらプッシュボタンを連打し始める。


すると・・・













誰か近寄ってきたー!!




しかもこの構え、




カメラ持参。



三人はこれらの公衆電話へ人目を惹きつける事に成功したのだ。












そして最後の任務


『 公衆電話に熱いエール 』







三人は同時に公衆電話から飛び出る。

しかし、ここでもベテランとルーキーに差が出てしまう事に・・・。






画像をよく御覧頂きたい。


レッド・ホワイトがほぼ同時に飛び出ているのに対し、

ピンクがほんの0コンマ数秒遅れている。




この二人、



超人的レベルな息の合い様




果たしてピンクは、これからこの二人についていけるのだろうか!?








三人は手を合わせる。

が、、ベテラン二人はしっかり腰が入っているのに対し、

ピンクはまるでやる気の無いかのような構え。




そして三人で声を合わせて公衆電話へのエール 『 FIGHT! ( ファイ! ) 』



見よ!


レッドのこの気合の入った角度を!!



勝手に名づけて 『 フェニックスジャンプ 』

レッドの公衆電話に対して 『 天高く舞い上がれ 』 という熱い思いが伝わる見事なポーズ。

公衆電話もさぞ喜んだことだろう… ( しんみり )







そして三人は何事も無かったかのようにその場を去るのだった。

ピンク、スタートダッシュに遅れる。




そして、尻がでかい。





まだまだ修行が足りん…






公衆電話を公衆の面前に晒す事に成功した 動画はこちら ( とゐち通信動画倉庫へ )





最後に、、





地味に動画チェック・・・




以上です。


お疲れさまでした。





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  MISSION 2 『 漂流者よ、永遠 ( とわ ) に 』



池袋駅西口付近




池袋駅西口を出てすぐの所に、タクシーやバス等が利用するロータリーがある。

そのロータリーの中央には、小さな離れ小島がぽつんと存在する。


そこになんと、3人の男女が寂しそうに立っているのだ。





しかも全員全裸




一体、彼等に何があったというのだ!?







もしかしたら彼等は、何らかの事故で漂流してしまい、

このコンクリートの無人島に取り残されてしまったのではないだろうか!?




そうか!



きっと彼等は、かなり前からこの離れ小島でSOSを出し、

長期間に及び助けを求め続けているのだ。

そのせいで衣服は破れ落ち、こんな哀れな姿で立ち尽くす事しか出来ないに違いない。




しかし、大都会東京。

この3人の救いを求める声は騒音にかき消され、誰も見向きなんてしてくれない。






今こそ、我々が彼等を救わねば






没個性三兄弟出動っ!!!








まずはレッド


鍛え上げた肉体を駆使し、柵を軽々とジャンプ!

その姿は雄々しく、かつ、鳥のように華麗に空を舞う。

頭より下半身の方が上にあがっているのは、腕力と跳躍力のある証拠。

さすが、没個性リーダー兼特攻隊長である。








続いてホワイト


やはりこの後、離れ小島の三人を救う事を計算してか、

いつものように省エネスタイル。

『 忍 』 を思わせる静かなる柵越え。



確かにこの後どんな危険が待ち望んでいるか誰も分からない。

それを警戒しつつ慎重なジャンプはおみご…





って、、




まだホワイトが柵を越えきる前に
邪魔するかの如くピンク登場…




あのねぇ…

先輩のホワイトさんがカッコよくジャンプし終わってから登場しようよ…

一応ここは彼の見せ場でもあるんだから…




没個性ピンク 大迷惑な 『 出とちり 』



出とちり ( 舞台・演劇用語 )
自分の出番ではないのに誤って出てしまうこと。
また逆に、自分の出番なのに出るのを忘れてしまい進行を妨げること。







そういうトコ、マーク ( 激しくスマン )





まあ、出とちってしまった事は仕方が無い。


これから挽回し…




って…






ダセー!!!



まるで、



犬がおしっこしてるみたい…。




_| ̄|○ ガクッ







そういうトコ、マーク ( 鬱 )






しかも、全身タイツ姿だというに、、





イッパイイッパイになっているのが
バレバレなこの表情もマーク









なんとか離れ小島まで辿り着いた没個性三兄弟。

すぐさま全裸で立っている彼等に、同じポーズで存在をアピール。



そして彼等にテレパシーで語りかける。








俺たちはここにいるぞ!!

今助けてやるからな!!

早くこっちに来るんだ!!






すると、彼等が口を開く







僕タチハ、ココニイタイ…

コノ大都会ノ無人島デ生キ続ケタイ…

コレカラモ…









全裸なのに?

雨降ったら濡れるのに?

鳩のウンコが落ちてくるのに?

そんな辛い思いしてないで、早く降りておいでよ。









ソレガ、、、キモチ、、イイノ…





彼等はあたかもその場所にいるのが当然かの如く、平然とした表情でそう答えた。




…なんだよ、、折角助けてやろうと思ったのに、、、。




逆に我々は怒りを覚えた。







同情なんかしてやんないからなぁ〜!!








と、没個性三兄弟は心の中で捨て台詞を吐き、

その場をダッシュで走り去る。









それにしてもレッドとホワイトは足が速い。




それに比べ、ピンクときたら、、




必死で無様







その必死さは、紛れも無く



マーク







マークなムービーはこちら ( とゐち通信動画倉庫へ )
( 容量:2.25MB / 時間:25秒 )






以上です。


お疲れさまでした。





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  MISSION 3 『 修行 - episode W - 』
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遠い昔、遥か彼方の銀河系で…





 




           Episode IV


没個性ピンクが誕生して、はや数ヶ月が経った。

全身タイツを着用して町を彷徨うことに慣れてきたピンク

既に彼は没個性になりきっている。

しかし、彼には 『 運動オンチ 』 という最大の欠点があった。

そこでリーダーレッドは、ピンクを一人前の没個性マンに育て上げるべく

体を使った修行を実行したのだが…。


最近ピンクの様子がおかしい。

何か腹に秘めているものがあるようだ。


果たしてピンクが密かに企む計画とは!?





↓ 本編を御覧下さい ↓






















まだ観てるの??


もう終わりだから…















ホントにここにはもう何も書いてないから、没個性の本編を読んで下さい…















ちょっとスターウォーズっぽくやってみたかっただけなんです。















本当はこれ、フラッシュでやりたいけど作れないからテキストでやったんです。















この手法だと延々と同じ文章が繰り返されてちょっとダサいんです。















だから恥ずかしいから、ここ観るの止めて本編読んで下さい。


















ほらぁ、、おすぎとピーコでてきちゃったよ。。


















岸部シローまで… ( 何故かカッパだし )















ね?

こわいでしょ?

最後まで見てると何が出てくるか分からないから

没個性兄弟の本編をどうぞ…















まあいいや、、


ここまで観てくれたのは山田とゐちは絶対何かやってくれるって期待している

コアなとゐ通ファンだろうから…















ついでだし、勇気出してカミングアウトしちゃおうかな…















実は、、オイラ、、、















カセイホウケイなんです







_| ̄|○ ガクッ







ホントにおしまい。 ( オイラの人生も )




↑ここにあらすじが出てきます ( ブラウザが対応していない方ごめんなさい… )








某日 上野・アメ横商店街


第二次大戦直後、アメリカ進駐軍の放出物資・横流し品を

扱う店が集結して始まったこの商店街。

カリスマ戦士 ( 予備軍 ) ・没個性兄弟としてはうってつけの修行場所である。






リーダー、これから何を始めるんですか!?
これから人文字を作る
人文字?
そうだ。 理由は二つある
はい。
ひとつ目はバランス力の訓練
はい。
そして二人のコンビプレイの強化だ
わかりました!!



では早速始める








いっちにーさんしー、、 いっちにーさんしー、、









レッドピンク (゜∀゜)キター!




画像がイマイチ観づらいので図で説明すると、、




二人は、こんな感じで歩いてる。

( 体育の授業でやりますよね )





さすが修行だ。

登場から体育会系である。





でも、明らかに、、



ピンクの修行になってないよね。 ( 普通は逆 )











そう、実はこの没個性ピンク。

レッドの体力消耗を狙って攻撃を仕掛け、

レッドからリーダーの称号を略奪しようと企てていたのだ。





oO( これからは俺様が仕切る! )








おっと、突然二人は道路に寝転んだぞ!?

これから己の体で、どんな文字を描こうというのだ?








(*´゚ё゚) ??

この文字は何だ!?



と言うか、、















レッドの キン●マ 突いてる!!






レッド、生殖器不能。








ピンクのキン突きにもめげず、レッドは立ち上がる。

さすが没個性リーダー!

強靭なキンタマリョクの持ち主だ。


そして、、、








どうやらこれが二文字目らしい。




(*´゚ё゚) ん?







デター!!

さりげなくレッド、ピンクに仕返し!




必殺! インキン移し!!!




このジメジメした季節、

一番酷い状態のインキンタムシをピンクのお腹にこすり付けたぞ!!!





これは相当のダメージ!!!



oO( ぐはぁっ!! )








そしてレッド、再び立ち上がり

次の文字に取り掛かる。








ピンクの頭を両手で押え三文字目

これは何の文字だろうか!?




ピンクは先ほどのインキン移しのダメージがでかく、

大人しくなってしまっている。








そして四文字目




フラフラになりながらもピンク、






レッドの首を捕えてワキガ攻撃を食らわそうとするが、

レッドの方が一枚上手!

残念ながら届いていない!!






うぬの力はその程度か?
くそっ。。ぐはぁっ!! ( 吐血 )
貴様リーダーになりたいのか?
ぬっ!? 何故それを!!
見抜いていないとでも思ったか!
…くそっ
逆らった罰として次は厳しい試練を与える
…な、なにぃ、、。
ついてくるがいい






この先一体何があるのか!?

レッドの言う厳しい試練とは!?






以上、



     ア          メ         ヨ         コ


からお送りしました。





Episode V へ続く…






動画

おことわり

上記の文章のワリには映像はノーマルです。( 闘っていません )

あくまで文章はオイラの過剰なる妄想とお考え下さい…


ムービーはこちら ( 時間:約50秒 容量:約4.4MB )





以上です。


お疲れさまでした。





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  MISSION 4 『 修行 - episode V - 』
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遠い昔、遥か彼方の銀河系で…






 




           Episode V


前回のつづき。


レッドを裏切り、リーダーの称号を略奪しようと試みたピンク


しかしピンクのそんな甘い作戦は失敗に終わった。


そんな彼に、レッドは罰として試練を与えると告げ、アメ横を後にした。





が、しかしその翌朝、レッドの姿が消えていた。


慌てたピンクは、すぐさまレーダーを頼りにレッドを追跡する。


正確なレーダーのお陰でレッドが駅にいる事が確認され、


容易に発見する事はできたが…





レッドの背中がやけに寂しい。




髪は無いが、後ろ髪を引かれるような歩き方だ。




果たしてレッドの身に一体何があったというのだろうか。














↓ 本編を御覧下さい ( 今回は小ネタ抜きです ) ↓



↑ここにあらすじが出てきます ( ブラウザが対応していない方ごめんなさい… )





アメ横での修行から一夜明けた翌朝、

突然ピンクの所持するレーダーが強烈に反応した。







↓レーダー反応

ちょwwwwwwおまwwwwwオチツケwwwwwwww




これは紛れも無く、事件を知らせるレーダー反応である。

一瞬、朝勃ちと勘違いしがちだが、明らかにそれとは違うのだ。






何故ならピンクはインp(ry






ふと周りを見渡すとレッドの姿がない。


きっとレッドの身に何かが起こったに違いない。

レーダーは左よりに反応をしている。

どうやらレッドは駅に向かったようだ。







慎重にレーダーを確認しながら追跡するピンク


駅に到着。

更にレーダー反応が強くなる。 ( 強くなるほど痛みも増す )




そして、、





ん?




あ。




レッド発見!







どうしたんですか、、突然いなくなって。。
ああ、お前のチんコが反応したのか…
レーダーです。 それよりも理由を聞かせて下さい
何の?
何のって、、。どうして独りで行っちゃうんですかぁ?
ああ…
ああじゃなくて。




レッド、しばらく考え込み




…もうええやんか。
何が?
なんか嫌になってきてな、
だから何が?






お前といるのが。






何で!?
いや、だからもうええやんか。
良くないですよ!! ( 激怒 )
え?
だって、一人前の没個性マンに育ててくれるんでしょ?
・・・。
アレですか? 僕がリーダーの称号を奪おうとしたから?
いや…
だったら何故…




あのさぁ…




はい。




我慢できんかったんや。




何が?






お前が俺の尻の割れ目にチんコ押し付けて寝るのが




え?




あのぴったりフィット感が毎晩キモイねん






ちょっと待って下さいよ。そんな事してませんよ…
してるって、毎晩。 しかも深夜3時頃に決まって。
してませんよ…
してるっちゅうの。
してません!
してるゆうてるやろが!
してません!!!
してるっちゅうのがわかr…


だって!!!









おまえ…








抱き合うふたり




僕、レッドいないと何も出来ないもん。。
そんな事言ったって…
お願い! もうしないから… 独りにしないで…




その時であった。






痛っ!
え?







レッド、大きくなってんじゃん…
え?
カチコチだよ…  ア ・ ソ ・ コ 。。。 ( キャッ







馬鹿… 金の蛇口だよ…
…。







…怒ったのか?
…。
ごめん。







…もう、レッドなんか知らない、、。
……ごめん
もう、、いい、、、。
……。




電車到着。







これからはお前一人で頑張れ。 ( もうしらん )
・・・。
俺は未来へ帰る。 ( お前がキモいから )
・・・。
お前はもう、立派な没個性マンだ。 ( とおだててみる )
・・・。
お前はもう、一人で地球を守れる。 ( と大げさに言ってみる )
え?





それが厳しい試練だ。 ( お、偶然にも筋が通った!ラッキー♪ )





レッド…



さようなら、我が兄弟よ。( 二度と会いたくねぇホモ男 )



さようならは、、言わない。
・・・。( 泣け泣け )









扉が閉まり、空しく電車は発車する。





レッドォォォォ!!!!





レッドォォォ!




レッドォォ…




レッド…











レッド、、君がいなくなったら僕が前にも増してポツンとしちゃったよ…

でも……すぐになれると思う。

だから………

心配するなよ、レッド。。








レッドの魂を引き継ぎ一人で活動を始めた没個性ピンク


彼は一体これからどうなってしまうのだろうか!?






Episode Y へ続く…


ふたりが別れる切ないムービーはこちら ( 時間:約50秒 容量:約4.5MB )





以上です。


お疲れさまでした。





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  MISSION 5 『 修行 - episode Y - 』
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遠い昔、遥か彼方の銀河系で…






 




           Episode Y


前回の概要と今回のあらすじ。


ピンクのセクハラ行為が浮き彫りとなり、彼のホモ疑惑が浮上した。


それを我慢できなくなったレッドピンクに別れを告げる。


哀しくも独り地球に残されたピンクは、気を取り直して単独で活動を再開したのだが…





やはりそれには限界がある。


耐えきれなくなったピンクは、レッドを呼び戻す為に とある行動 に出た。





果たして、ピンクのとった行動とは!?


そしてレッドピンクの願いを聞き入れて、地球に戻ってくるのだろうか!?











没個性三兄弟シリーズ 最終章

〜 さようなら没個性三兄弟 〜



↓ 本編を御覧下さい ↓













とゐ通ファンに捧げる 今日の小話


ザンゲ 『 仕事編 』





その1



オイラの取引先担当者様の娘さんの名前は


『 愛ちゃん 』『 舞ちゃん 』 だそうだ。


オイラはその取引先の担当者に



『 二人合わせてあいぶ ( 愛撫 ) ちゃんですね! 』


と調子に乗ってギャグをかましてしまいました。





数週間後、そのお客様から解約書が届いたのは言うまでもない。








その2



会社引越しの準備で自分の机を片付けていたら、


引き出しの奥から3年前に受注した申込書類一式が出てきました。




当時、そのお客様から怒り狂った電話があり、


『 ずっと待ってるんだけど、なんで納品されないの? 』


『 え? いや、まだお申し込みを頂いておりませんが…? 』


『 はぁ? 確かに申込書は郵便で送ったよ! 』


『 いえ、こちらには届いておりませんが。 』


『 送った! 』


『 届いてません! 』


『 早く納品してくれないと困るんだよ… 』


『 そんな事言われても困ります… 』


『 頼むよ、後で申込書再送するからとりあえず先に納品してよ… 』


『 無理です。申込書がないと納品できません。 』




…と、言い争いになった事を思い出した。





あの頃はバリバリの営業マンだったなぁ… ( しみじみ )



反省しろよ




以上です。 本編をどうぞ・・・




↑ここにあらすじが出てきます ( ブラウザが対応していない方ごめんなさい… )





もう限界だ、、やっぱり独りじゃやっていけない…




ピンクには限界がきていた。

やはりまだ一人前になりきれていないせいもあり、

常にレッドの力を借りて活動してきたというのに、

いきなり独りで活動しろと言われても不可能なのだ。




レッドに謝ろう…




そう心に決めたピンクは、

遠き故郷、 『 没個星 』 に帰ったレッドに向けて宇宙交信を始めた。






早朝の池袋・東京芸術劇場前

池袋はまさにピンクが没個性デビューした聖地である。








お。







ピンク登場






この想い…レッドに届けっ!!







へいっ! へいっ!




とどけ〜、ボクの愛ぃ〜♪ ( ピンクオリジナル曲 )





へいっ! へいっ!




とどけ〜、レッドまでぇ〜♪





腰をくねくねして・・・





よぉし、ボクの想いよレッドに届け〜!




キータキタキタキタ・・・





キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!




 没個性ピンクの得意技

朝勃ちテレパシー





説明しよう。


この技術は、自らの興奮をパワーにして相手に想いを届かせる事が可能。

しかしその反面、別の興奮が生じてしまい間違って射精してしまうと、

数億匹の生命体が自分の顔面にふりかかってしまうという非常にリスキーな技である。



ほら…





もっこー! ってなってる!





ハッ!!




更に膨らんでDANGER!!!






しかし、その時であった。








あれ!?




突然力なく倒れたピンク


一体何が起こったというのだ!?







あかん… そういえばボク、、、







持続力ないんやった…








パワーの使いすぎで足元がおぼつかないピンク

実に哀しい現実である、、、。








なんや、、ボク…





むっちゃ恥かいただけやん…








うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!







レッドとの再会も果たせず、

ピンクは むなしく大都会東京を後にした。




その後のピンクの行方を知るものは、誰もいない・・・






さようなら没個性ピンク…

さようなら没個性兄弟…




さようなら。












勝手に終わらせんなや!!







ダンサー顔負け!

ピンクの宇宙交信ダンスはこちら ( 時間:約34秒 容量:約3.0MB )




以上です。


お疲れさまでした。





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