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| 2005年07月07日(木) 無断使用 |
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今日、駅で見かけた、 ホラ〜な生き物。  妖怪 オバチャンパーマ アラァ、切符出てこないわよぉ？？ アラァ〜、ホントォ？？ チョットォ、エキインサン！エキインサン！！ アラァ〜早くしてよ！ねぇ！ 駅員さんは 喰われました。 山田とゐちです。 こんにちは。 今日は銀行へとある書類を提出しに出かけた。 銀行などで申込書等の記入見本でよく見かける名前。 『 ●●太郎 』 や 『 ●●花子 』 例えば、りそな銀行だと 『 りそな太郎 』 郵便局だと 『 郵便太郎 』 と書かれている。 この 『 太郎・花子 』 は日本の代表的な名前として これからも記入見本として使われ続けるだろう。 実際、生まれた子どもに 『 太郎・花子 』 と名づける親がいなくなろうとも。 個人的には太郎・花子って名前、好きだなぁ…  その帰り道、街を歩いていたらこんなポスターを見かけた。  ありえない見本キター！ 『 ●●太郎 』 でもない、 『 ●●花子 』でもない    そう、誰もが知るあの超有名人である。 オイラは歴史の授業は殆ど夢の中で過ごした為、彼が何をした人なのか全く知らないが、 唯一つ、1542年〜1616年まで生きた人だという事だけは覚えている。 何故そんな事だけ覚えているか。 ひ っ こ し に ひ ろ う ひ ろ う １５４２〜１６１６ ( 引越しに疲労疲労… ) と記憶していたからだ。 ( 自慢にはならない )  つかれた… -- 無視 -- それはさておき、  りそな銀行は 『 りそな太郎 』 郵便局は 『 郵便太郎 』 と それぞれオリジナルの名前を設定しているのに、 このハンコは、江戸幕府を開いたあの超有名人、徳川家康の名前を無断で使用している。 しかも、   アパート住まいという 一般庶民な設定で。 徳川さんが知ったら怒るぞ、これは。 何故かって？ だってそうでしょう？ 覚えてますか？  まだ我々の記憶に新しい、クロマティ事件。 あの心広そうなクロマティが 『 俺の名前を勝手に使うな！ 映画を中止させろ！ 』 って激怒したんですよ？ でも、クロマティの場合は苗字だけなんです。 徳川家康はフルネームなんです！ そりゃあ怒りも倍増でしょう。 おっと？  このハンコには電話番号が載っている。 もしかして、、 彼の自宅電話番号ではないだろうか。 よし、 この番号に電話して、 『 徳川さんの名前、無断使用されてますよ！ 』 ってチクってやろう。 このハンコ屋には何の恨みもないが、 こういう不正な無断使用は、正義の味方としては許してはおけない。 と き 〜 そして、時代を超え ハンコ屋は告訴される 〜  面白くなってきた… ( オイラの頭の中が )というワケで…  実際に電話してみた。 この後一体どうなった！？  この続きはムービーで！ ムービーは、こちらをクリック！ *ボリュームを少し上げて御覧下さい。 *仕事中の方、音が出せない方、ゴメンナサイ… 以上です。 お疲れさまでした。 ▲戻る |
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