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2006年2月9日から14日までの6日間、 アイピットで行われた山田とゐち初プロデュース公演 チケットが早々に完売し、急遽追加公演を行うなどして大成功をおさめた。 早くも多くのお客様から 『 是非、再演して欲しい 』 という声があがり、 将来、再演・地方公演をするという大きな目標も出来た。 一体この舞台裏はどうなっていたのか！？ 若手達だけで作り上げた今回の公演の舞台裏をまとめてみました。 アイドルオタク山田とゐちによる 平田裕香の追っかけぶりと共に･･･ |
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| 2005年10月16日(日) トレイン３ 始動 |
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子どもの時、金魚がいるなら銀魚もいると信じていた山田とゐちです。 こんにちは。 山田とゐちプロデュース公演 『 HOTROAD☆TRAIN Vol.3 』 本格始動開始！ 今年の春の終わり頃から少しずつ準備を進めてきたオイラの企画公演、 やっと本格的に動き始めました。 公演本番は来年2月9日〜2月14日。 ええ、千秋楽はバレンタインデーですよ。 普段チョコレートとか貰えないオイラですが、 この期間に公演をすれば、共演者の女子からわんさかチョコレートが貰えるはず。 それだけの理由で日程決めましたが、何か？ そしてなんと今回、タレントの平田裕香さんが出演してくださる事になりました！ いやもうね、この間一緒にお芝居観に行ったんですけどね、 写真で見ても可愛いですけど、 ナマの平田さんは信じられない位キュート。 しかも清楚で礼儀正しい… 平田さんはドラマ出演はかなり経験していらっしゃいますが、今回舞台初挑戦です。 そんな彼女の初めての舞台が 『 山田とゐち初企画公演 』 となったワケで、 まさに初物づくしな記念すべき公演になりそうです。 演出は宇治川まさなりさんに決定！ 12月は2本の演出を抱えてらっしゃるという超売れっ子の演出家さんです。 そのうちの一本は、ギャラクシーエンジェルというミュージカルだそうです。 そうなんです。 宇治川さんは脚本家・演出・振付等、多彩にこなす敏腕演出家なんです。 当然稽古は厳しく、出演者の個人的技術レベルがアップする事間違いないです。 初めてお会いした時に企画意図と脚本を気に入って下さって、 宇治川さんは低予算にも関わらず快く引き受けてくださいました。 そう、オイラの企画のベースとなっているものは、 『 若手俳優の育成 』 変に技術やプライドがある人よりも、 パワーがあって、粘りがある人、これから上を目指したい！という強い意志を持ってる人。 そういう人をどんどん世の中に出していきたい。 そのきっかけとしてオイラの公演を利用してもらえればなという考えです。 宇治川さんはオイラのそんな考えに賛同し、今回力になって下さいます。  脚本はじんのひろあきさんの 『 デビルマン -不動を待ちながら- 』 実はこの本、オイラが文学座の研究所時代、卒業公演として上演したものなんです。 個人的に悔いの残る芝居をしてしまったので、リベンジしたいと思いこの本を選びました。 この本を選んだ理由は、単純にリベンジだけではなく、 現代の人間社会にある 『 いじめ 』 だとか 『 テロ・戦争 』 等を鋭く批判した作品で、 是非皆さんに御覧頂いて、これらの問題についてしっかり考えて頂きたいと思ったからです。 ちなみにデビルマンは出てきません。 デビルマン不動明を待っている人々の物語です。 脚本を読んでみたい方は、じんのさんの劇団で500円位で販売してますので 良かったらメールで問い合わせてみては如何でしょうか？ とにかく、オーディション募集始めました！ 多くの皆さんからのご応募お待ちしています！ オーディション応募等に関して何か不明な点がありましたら遠慮なくオイラに聞いて下さいね！ ◆ オーディション要項・募集についてはこちら 以上です。 お疲れさまでした。 ▲戻る |
| 2005年11月01日(火) 雑誌掲載 |
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オイラが仕事で使っている会社のパソコンよりも 休憩室に置いてある遊び用のパソコンの方がスペックが良いという事実。 これは何者かによる陰謀だろうか。 山田とゐちです。 こんにちは。  11月1日発売の 『 月刊オーディション 』 『 月刊デ・ビュー 』 という芸能オーディション専門誌に 『 デビルマン 』 の募集情報が掲載されました！ 両誌ともに無料で掲載してもらえる為、 毎月かなり多数の劇団や制作会社等から掲載依頼の応募が来るらしく、 それを編集部で選抜した上で掲載するらしいのです。 そこでオイラもダメモトで応募してみたところ、 見事に両方の雑誌に掲載されることになったんです。 原稿提出したのが締切から1週間過ぎてたので絶対ダメだと思ってたのに… さて、一体どんな形で掲載されているのか？ ■ 月刊デ･ビューの場合 １ページ１ページ丁寧に観ていったが、 募集コーナーのどこを見てもどこにも掲載されておらず、 『 デ･ビュー編集部に騙されたか？ 』 と落胆しかけたその時だった。  あ。   別枠掲載キターッ！ 何と通常の募集ページとは別に設けてある特集ページの中に、 記事として組み込まれていたのだ！ ( 115ページに掲載されてます ) 個人的には大きく取り扱ってくれて凄く嬉しい反面、 こういう特集ページってみんな読んでいるんだろうか？と不安だったりもします… 立ち読みレベルだったらなかなか気付いてもらえないでしょうね。。。 でも編集部がこの公演に話題性があると判断し、 こういう形で掲載してくれた事に正直感動しました。 ■ 月刊オーディションの場合   ３分割掲載キターッ！ ( 82ページ ) 通常、写真の左ページのように 『 1ページあたり６分割 』 で掲載されるんですが、 なんとオイラの記事は３分割で大きく取り上げられていたんです。 これはかなり目立つ こんな事ならとゐ通のURLも原稿に入れておくべきだった… ( その時点で不採用決定 ) 受験されない方も本屋に行って きっと沢山の方が応募してきて下さると信じてます。 とにかく沢山の人に受けて貰いたいですね。 これからオイラと一緒に大きくなりたいって思ってくれる人とか、 カッコつけずに肩の力を抜いたナチュラルな人に沢山会ってみたいです。 オーディションってどうしても緊張しちゃうモノだと思うんですよ。 応募者が多ければ多いほど特にそうなると思います。 絶対無理だとか、受けるだけ損だとか思っちゃうモノです。 でも思い出作りなレベルで気軽に受けたりすると逆に良い結果が出たりするんですよね。 てかね、ホント、受験される方は緊張とかイラナイですよ？ だって、、、      審査員はオイラだから… 審査員席で待ってます。 ( 偉そうに ) 以上です。 お疲れさまでした。 ▲戻る |
| 2005年11月26日(土) オーディション終了 |
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 り き 闇に隠れて力む のぐｓ ( 略 今、NewStyleの妖怪人間が誕生した。 山田とゐちです。 こんにちは。 更新遅くなってすみませんでした。 『 デビルマン〜不動を待ちながら〜 』 オーディションが終了しました。 本当は写真も交えてご紹介したかったんですが撮影出来ませんでした。 受験された方は勘付いてるかもしれませんが、 審査員席に座っていたオイラ、 受験者以上にイッパイイッパイになってました。 よって、文字のみのご紹介になってしまった事をお許しください。。 ところで、 今回のオーディションの詳細ですが、 応募総数 142名 二次審査にご参加頂いたのは 105名 男女比率は、６：４で男子応募者が多めでした。 徳島県から来ていただいた方もいらっしゃいましたね。 ちなみに月曜日現在、選考中です。 まだ確定している人は誰一人としておりません。。 審査員が 『 いやぁ、皆さんとても素晴らしくて選考するのに苦労しました 』 言うのを聞いた事ってありません？ オイラね、そういうの聞くと 『 良い人ぶってんじゃねぇ！！ 』 って思うんですよ、ヒネクレてるから。 でもね、本当に悩みますよ、これ。 かなり選考に苦労しています。 今月30日までに合格者のみに合格通知を郵送するなんて言ってしまったのだけど、 よく考えてみたら、物凄くギリギリな事を言ってしまったワケで、、、。 今日は既に28日月曜日。。 もう今月中に郵便は間に合いません。 よって、電話で合格を通知する事になるんぢゃないかって思ってます。 とにかくね、 今オイラが一番知りたい事があります。 もし、この間のオーディションを受けて下さった方が これを御覧になってらっしゃったらメール欲しいんですけど、 審査員席にいるオイラってどう見えましたか？ 何か偉そうに座ってたオイラの印象を教えて下さい。 匿名で構いませんのでメールでお送り頂ければ幸いです。 いやね、、 オイラは応募者の皆さんを審査してたワケですけど、 逆に皆さんがオイラを審査してるような気がしてならなかったんです。 うん、所詮オイラも単なる役者。 人の評価って気になるワケです… 以上です。 お疲れさまでした。 ▲戻る |
| 2005年11月27日(日) 平田裕香情報 |
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土曜日開催されたオーディションで、 『 私、合格したらとゐちさんの彼女になります！ 』 って言ってくれた人、誰もいませんでした。 こっそり同時開催していた 山田とゐち彼女オーディション 応募者ゼロ！ 終了。 山田とゐちです。 こんにちは。  (*´ﾟёﾟ) ん？  なんと先週発売の 『 sabra 』 に、平田裕香さんのグラビアが掲載されていたのだ！ という事は、、だ、、 『 デビルマン 』 の宣伝もしてくれているはず。 早速購入し、 自宅に帰って平田さんのページを開いてみると、、   諸事情によりモザイク加工してあります うはっｗｗｗｗｗおｋｋｋｋｗｗｗｗｗｶﾜﾕｽｗｗｗｗ  ん？ 何か書いてあるぞ！？   お。  え…  (*´ﾟёﾟ) ･･･ まだ稽古始まってないやん、、、。 さて… エビちゃん ( 蛯原友里 ) のグラビアでもみよっと… 以上です。 お疲れさまでした。 ▲戻る |
| 2005年11月30日(水) 山田とゐちの印象 |
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 あの頃の君が一番輝いていた。 ( 今は別のところが輝い…【略】 ) 16連射挑戦中に、人差し指を捻挫した山田とゐちです。 こんにちは。 土曜日の日記で、『 審査員席に座るオイラの印象 』 を受験者の皆さん聞いてみた所、 10名の役者さんからメールを頂きました。 即座に反応してメールしてくださった10名の方、ありがとうございました！ が、 それらのメールを読んでオイラは驚きを隠せなかったのだ。 なんとその10通のメールのうち8通に、 共通のキーワードが書かれてあったんです。 そのキーワードとは… 『 写真で見る山田とゐちは怖い 』 受験前にホームページ等でオイラの写真をチェックして、 『 何かこの山田とゐち怖ぇ顔してんなぁ… 』 という印象を抱きつつオーディション会場へ到着。 しかし実際、生の山田とゐちを見てみると全然怖い印象はなく、 むしろその逆の印象を受けたという内容のメールが8通も届いたのだ。 なんでぇ？？？ オイラの写真ってそんなに怖いっすか！？ そして最大に衝撃を受けたメールが、、、 ◆ 匿名さん
 いやいや… 小心者なオイラの一体どこにそんな極道的要素があるというのだ！？ というか、みんなはどの写真を見て 『 怖い 』 と感じたのだろうか？  クリックでこの写真の記事へ これか！？   クリックでこの写真の記事へ これか！？   クリックでこの写真の記事へ これか！？   (*´ﾟёﾟ) ・・・。 今こうやって写真を並べてみて分かったんですけど… 皆さんがオイラを怖いっていうのは、 キ モ い 別の意味での 『 怖い 』 だったんですね… どうやらオイラは、受験者の皆さんに大きな不安を抱かせてしまったようだ。 ◆ 追伸 今日現在、まだ合格者の方に連絡を差し上げておりません… オイラがオーディションを拝見して印象に残った方々を、日曜日の段階で演出家にメールで伝えてあります。 今回の公演はキャスティング権を演出家に全て委ねている為、現在演出家が慎重に慎重を重ね選抜しております。 今夜には恐らく最終結果が送られて来ると思いますので、明日こそは合格者の方へ御連絡出来るかと思います。 以上です。 お疲れさまでした。 ▲戻る | |||||
| 2005年12月11日(日) 宣伝の為 |
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『 患 』 という字がネプチューンマンに見えてしょうがない山田とゐちです。 こんにちは。 2月に開催される山田とゐちプロデュース公演、 『 デビルマン 〜不動を待ちながら〜 』 の出演者が確定しました！ 木曜日の日記でお話した通り、出演者のお名前を発表させて頂こうかと思ったのですが、 今週末 ( 17日 ) に行われる 『 顔合わせ 』 が終わるまでは発表を控えようかと思います。 なぜならば、 実は今回の出演者募集をする前にこんな事があったのです。 …平田裕香さんのマネージャーさんと打ち合わせした時のこと。 山田： では、オーディション募集告知に平田さんの写真を使用してもOKですね？ マネ： ええ、宣伝の為ですし、公演を成功させる為ですから全然OKですよ！ 山田： 劇団のサイトにも平田さんのお写真掲載して良いですか？ マネ： ええ、それも宣伝の為ですから。 そう、やはり平田裕香さんクラスのアイドルとなると、 写真を使用するにもちゃんと許可を得ねばならないのだ。 山田： わかりました。では稽古が始まったら稽古場風景も掲載して良いですよね？ マネ： 勿論OKですよ！ただし、掲載する前に一度チェックさせて下さい むむ…そうきたか。。 さすがトップクラスのタレントを抱えている事務所だけはある、、、。 しかし、本題はここからだ。 そう、実はオイラが本当にしたかったお願いは、こんな小さなことではなかったのだ。 山田： ところで、、もうひとつお願いが… マネ： なんでしょう？ 山田： 私、個人でサイトを運営しておりまして… マネ： はぁ。 山田： 『 とゐち通信 』 っていう名前なんですけどね… マネ： ええ。 山田： まだまだ小さなサイトですけど徐々に読んで下さる方が増えてきまして… マネ： へぇ、凄いですね。 山田： はぁ…。で、私そこで毎日日記書いてるんです… マネ： ええ。で、それが何か。 山田： ええ、、実はその… その時のマネージャーの言い方がいかにも力の抜けたような声で、 マネ： え？ あぁ… 山田： あのぅ、、ダメ…でしょうか、、、？ 平田裕香をネタにして日記を書く事が出来れば、しばらくはネタに困らずに済む… 頼む、オラに元気をわけてくれ！！！ マネ： わかりました… 山田： ( ニコッ ) えっ…！？ マネ： 事務所に戻って山田さんのサイトを拝見してから決めさせて貰います 山田： どうぞよろしく御検討下さい！ 数日後、担当マネージャーに電話してみた。 山田： もしもし。HOTROADの山田とゐちでございます。 マネ： あぁ、山田さん、お世話になります〜 山田： あのぅ、先日の件なんですけど、、、どうなりました？ マネ： はい？ 山田： ああ、えっと、その、、私のサイトで、、平田さんのネタを、、 マネ： え？ あ、あぁ… 山田： 御覧いただけました？とゐち通信。 マネ： あ、はぁ、、まぁ… 山田： いかがでしょうか？宣伝の為にお許し頂けないでしょうか。 マネ： あっはっは、山田さ〜ん、またまたご冗談を〜 山田： あはは、いや、、冗談ではなくて… マネ： だって、山田さ〜ん、、 あの毒々しいサイトでしょ？ 山田： ・・・。 マネ： アレはぁ、ちょっと… ( ﾌﾟｹﾞﾗ ) …ねぇ、、 山田： …です、、よね、、、。 というワケで、、、 かろやかに 『 掲載拒否 』 頂きました！ ( 大粒の涙 ) と、まあ、こんな事もあったので、 オイラのサイトに出演者の方のお名前を掲載したり、サイトをリンクしたりする前に、 顔合わせの時に皆さんから許可を頂かないとなぁって思ったわけです、、。 こんな毒々しいサイトだからね！ 夜空の星を眺めながらオイラはぐっと奥歯を噛みしめた。 以上です。 お疲れさまでした。 ▲戻る |
| 2005年12月17日(土) 顔合わせを盗撮 |
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オイラが勤務する会社の社長が、実は姉歯さんに激似だという事は 我が社のトップシークレットです。 どうぞご内密に。 山田とゐちです。 こんにちは。 山田とゐちプロデュース公演 『 デビルマン 』 の顔合わせでした。  顔合わせと言えば、、 オイラに課せられた使命は やはり  盗撮。さてさて、今回は一体どんな顔ぶれなのでしょうか。  ちっちゃくてよくわかんねー！！ 今回、ダブルキャストの為、出演者総勢28名＋スタッフという 本公演並の人数が集まったのです。 ちなみに中央にあぐらかいて座ってる二人組がいますが、この二人は撮影班の方です。 そう、舞台デビルマンのドキュメンタリーを作って頂こうかなって思いまして、 オーディションから本番までずっとオイラ達を追って貰っているのです。  今回演出をお願いした宇治川まさなりさん。 演劇・ミュージカルの世界で大変素晴らしい実績の持ち主。 HOTROADのような無名劇団の仕事を引き受けてくれるのは正直奇跡に近いっす。 今回のオイラの企画意図を気に入って下さって、演出を快諾して下さいました。 間違いなく今回の公演を大成功に導いてくれるだけでなく、 役者個人のレベルアップは確実といって良いと思います。 とにかく尊敬出来るアツい男です。 次に、出演者たちの写真をダーっと御覧下さい。    
 
 うん、 恐らくオイラと同じく非モテ男子は、 これらの写真の同じ場所をチェックしたと思う。 そう、 結局何が言いたいかってね、 今回、山田とゐち企画公演なだけに、  女子のクオリティタカス！山田とゐち、GJ ( グッジョブ ) ！ これから稽古が楽しみです。 ( オイラだけが違う意味で ) ◆ 隠れ写真 一枚だけお宝写真を今日の日記に隠しておきました。 ええ、例の オイラの日記をナナメ読みしてる人には見つからないでしょう、きっと。 毎日ちゃんととゐ通を読んで下さってる方は簡単に見つけられると思います。 なんで隠したかって？ だって、、 毒々しいサイトだもん、ここ。 以上です。 お疲れさまでした。 ▲戻る |
| 2005年12月18日(日) 親睦会で挑戦 |
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今回出演していただく平田裕香さんが ブログで土曜日の顔合わせについて書いてますよ！ 山田とゐちです。 こんにちは。  土曜日の顔合わせ終了後、 時間の許す者だけが集い、親睦会という名の呑み会が開催された。 夜遅い時間からの開催にも関わらず大勢の出演者に参加してもらい、ちょっと感激。 会場は大盛り上がり。 みんな初めて会ったとは思えないくらい既に打ち解けていた。 しかし小心者のオイラは、今回の企画者のくせに なかなか場の空気に馴染めず孤立する始末。 無理矢理人の会話に割り込む事の出来ないオイラは、 しばらく無言のまま時が過ぎ去るのを待っていた。 オイラは何というダメ人間なんだろう。。 ＿|￣|○ すると・・・ 『 ここ、よろしいでしょうか？ 』 声の主は平田裕香のマネージャーさんだった。 オイラが 『 どうぞどうぞ 』 というと、彼は申し訳無さそうにオイラの隣に着席した。 彼は、入社２ヶ月目の新人で、まだこういう呑み会を体験した事がないという。 実はオイラも昔、芸能マネージャーをやっていた経験があり、 マネージャーの立場でこういう呑み会に参加する事の疲労度を熟知していた。 そう、プロデューサー・演出家・共演者に気遣わないといけないし、 何よりも平田裕香本人を気にしていなければならない。 まさに拷問なのである。 更に彼は新人で、こういう場所で何をして良いのかも分からず、 正直、オロオロしてしまい余計に疲れているはずだ。 そこでオイラは、 『 辛いの分かるんで、オイラに気を使わないで下さいね 』 と、天使のように優しい言葉を投げかけてみた。 そのおかげもあってか、彼も少しだけだが肩の力を抜くようになった。 しかしその天使はオイラだ。そう、 肩の力を抜かせた本当の目的は他にあったのだ。 その目的とは、、、 平田裕香激写。そう、、つまりオイラの隣にマネージャーが座るという事は、 その隣に平田さんが座るに違いないとオイラは計算していたのだ。 そしてマネージャーが肩の力を抜いた隙にシャッターを押す事が出来れば お宝写真を激写する事が出来るはずと考えたのだ。 そして実際、、   (゜∀゜) 平田さんｷﾀｺﾚ! - いまこそチャンス!!! - こっち向いて笑顔でお願い･･･ オイラの夜のおかｚあｑｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ と、鼻息荒く、 オイラは思い切ってシャッターボタンを押す。 パシャッ！！！  マネージャーGJ･･･ この後、オイラは他の人に呼ばれ別席に移動。 そしてオイラが知らないうちに平田さんとマネージャーは帰ってしまったのでした。 ･･･またいつかリベンジしてみよう、、、。 オイラのアイドルヲタ魂 ( ソウル ) は、まだ消えてはいない。 ◆ 出演者ならびに関係者のみなさまへ これはあくまでも山田とゐちによる妄想日記です。 本気にしないで下さいね。 というか、オイラの人間性を疑わないで下さいね。 オイラは凄く真面目で真摯に取り組む男ですから。 必死の自己弁護。 以上です。 お疲れさまでした。 ▲戻る |
| 2005年12月19日(月) 邪 |
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早くも貯金残りわずか ( ボーナス出たのに ) 敗因は無駄なUFOキャッチャーにあると思われます。 ( 自業自得 ) 山田とゐちです。 こんにちは。 今回の公演は、平田裕香さんとオイラだけは全８公演出演し、 それ以外の出演者はチームごとに分かれて4ステージずつ出演していただく 『 ダブルキャスト方式 』 なんです。 こうやって平田さんとオイラだけがシングルキャストで出演すると、 まるで二人が主役みたいに見えるじゃないですか。 でもね、じつは全然違うんです。 ただ出たがりなだけです。 (*´ﾟёﾟ) ん！？ 誰だ！？ 平田さんも8ステージ全部出るから、ずっと二人は稽古も一緒だろうし、 更に山田とゐちはプロデューサーの権力を使って 平田さんを落とそうと企んでるんじゃないかとか言ってる奴は！？ ボクだよ。キミの中にいる邪な心さ どうせなら裕香ﾀﾝ落としちまえよなっ！ バ…バカなことを言うんじゃない、、！！ オイラがそんな邪な考えを抱くはずがないだろう！ キ･･･キミ達失礼だな！！ オ･･･オイラは、 公演 (*´ﾟёﾟ) … 人はこうやって信頼をなくしていくのだなぁと思いました。 以上です。 お疲れさまでした。 ▲戻る |
| 2005年12月20日(火) 稽古場風景１ |
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冬は静電気で、前髪がデコにピッタリします。 山田とゐちです。 こんにちは。  今日は読み合わせでした。  チーム･デーモンで相棒役の井上優君のメガネ。 オイラね、今回のデビルマンを機にメガネ変えようと思ってたんです。 こんな感じの黒いメガネにね。 それかけて出演しようと思ってたんですけど、 既に井上君に取られちゃってるから別の対策考えないとなぁ…  チーム･サタンで相棒役の山崎さん ずっと共演したいなぁって思ってた魅力のある役者さんです。 オイラが半ば強制的にオーディション受けてくれとお願いしました。 でも、今回オイラにはキャスティング権が無かったので、 演出の宇治川さんの目に留まることだけを願ってたんですが、 オーディションで見事に力を発揮してくれたお陰で合格しました。 オーディションって目立ったもん勝ちだなぁって思いますね。  喰うひふみ  喰うひふみ･･･ 健在です。 以上です。 お疲れさまでした。 ▲戻る |
| 2005年12月22日(木) 感動のチラシ完成 |
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クリスマス前の迷惑メールがやけに哀しい。 山田とゐちです。 こんにちは。 デビルマンのチラシ完成しました！  今回あんまし予算が無いので紙の質と印刷の質を落とそうと思ったんですが、 いややっぱり後で後悔するかなぁとか思ったりもして、思い切ってお金かけてみました。 思ったとおりいい感じに仕上がってきて感無量っす。 このおもて面のイラストですが、 実はこれを描いて下さった方とは直接お会いした事無いんです。 夏位にミクシーで酒井康彰さんというイラストレーターの方とお知り合いになったんです。 オイラが彼の絵にヒトメボレして描いてくれないかとお願いした所、 快く引き受けて下さったんです。 酒井さんは兵庫に住んでらっしゃるので、メールと電話だけで完成しました。 オイラのイメージを文章で直接伝えて描いてもらったんですが、 オイラの想像を超える作品に仕上がりました。 いやはや、ミクシィってホントにスゴイっす。 色んな出会いがありますよ。 酒井康彰さんのブログはこちら  裏面はいつもHOTROADのチラシを作成してくださってる飯田さんにお願いしました。 背景にうっすら見えているイラストは酒井さんのものです。 後日スキャンして綺麗に見られるようにアップするつもりです。 てかね、 平田裕香の下にオイラが単独でいて  なんか偉そう… スミマセン、、。 『 ナニサマ！？ 』 って感じですよね･･･ てか、 毎回思うんですけど、 オイラの写真って、  なんかエロそう… ( 鼻の下伸びてるよね… ) 以上、クリスマス前の自虐でした。 以上です。 お疲れさまでした。 ▲戻る |
| 2005年12月26日(月) 稽古場風景２ |
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きりんさんが好きです。 でもぞうさんだけは許せません。 ( なんで？ ) 山田とゐちです。 こんにちは。 更新遅れてすみません。 やる事だらけです。 今日は稽古場風景をご紹介します。      なんかワケわからない写真ですね… すみません。。 稽古場の空気は今までのHOTROADには無いピリピリしたムードが漂ってます。 なんか嬉しいです。 こういう空気好きです。 久しぶりです。 オイラが企画した公演が本当に動いてるんだなぁっていう実感が湧いてきました。 ◆ 追伸 昨日、平田裕香さんの事が好きになりました。 人間として。 彼女を牧村美樹役にキャスティングして大正解だと思いました。 昨日、何があったか具体的には伏せておきますが、 彼女ね、さりげなく自然にボランティア出来ちゃう人なんです。 凄いと思った。 普通の人でもなかなか出来ないのに… ちなみにその現場を目撃したのはオイラだけでした。 なぜオイラだけかって？ 帰りふたりで駅に向かったから ( ﾊｧﾄ )というワケで、 平田さんを人として尊敬したオイラは、 彼女の使用済み割り箸が物凄く欲しいんです ( 山田とゐち、予想通りの方向へ ) 以上です。 お疲れさまでした。 ▲戻る |
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